講師はどのような人が担当しますか?
富士通認定のパソコン専任講師が担当します。
入会の対象は何歳からですか?
小学校1年生~6年生が対象です。
小学校低学年でも大丈夫ですか?
講師がサポートしながら進めていきますので大丈夫です。
また、パソコンを基礎からしっかり学びたいというお子様向けの講座も準備しています。
小学校高学年でも満足できる内容ですか?
低学年から始められるビギナーコースと、スクラッチ経験者や高学年向けのエキスパートコースをご用意しています。
1クラス何名ですか。
1クラス定員6名の少人数クラスで進めていきます。
作品を持ち帰ったり、自宅で学習することはできますか?
Scratchの開発環境は無料で公開されており、誰でも参加することができます。
インターネットに接続する環境があれば、教室で作った作品を見たり修正することができます。習った内容を自宅で復習することも可能です。
プログラミング教室が増えているが、カリキュラムに特徴はありますか。
40年以上、企業の人材育成や技術者教育を行っている富士通ラーニングメディアが提供するオリジナルテキストを使って、論理的思考力やプレゼンテーション技法などが自然と身に付く内容になっています。
小さなうちからパソコンを触らせるのが心配。悪影響はありませんか?
パソコンを使っていく中で、基本的なモラルやITリテラシー(情報活用力)が自然と身についていくような講座を心掛けています。
目が悪くなることはありませんか?
長時間の使用は目によくないので、途中5分ほどの休憩を入れ、目を休めるようにしています。
プログラミングをやるとどんな力がつきますか?
論理的思考能力、問題解決力、自由なアイデアを生み出す創造力。
そして、発表を通して、伝える力、表現力も身に付きます。
どんなコースがありますか?ずっと続けられますか?
Scratch(スクラッチ)の入門「ビギナー」コースと、ワンステップ上の「エキスパート」コースをご用意しています。
また、2017年秋からレゴブロックを使ったロボットプログラミングコースを開講予定です。
プログラミングを学ぶとどんな職業を目指せますか?
Webデザイナーやスマホアプリの開発など、IT関連のエンジニアを目指すこともできますが、プログラミングを通して身に付く創造力や問題解決力、プレゼンテーション能力などは、さまざまな職業で必要とされます。
1回の講座はどのように進行しますか?
週1回90分で、途中5分ほど休憩を取ります。
1つの課題に対して、講師が説明→各自で作成→改良→発表という流れになります。
パソコン操作が得意ではないけど大丈夫?
大丈夫です。基本的にマウス操作が中心のため、パソコンが不得手でも問題はありません。
また、文字入力などのパソコンの基礎知識をしっかりと学んでいきますので、安心してご参加ください。
用事や病気などで欠席した場合どうなりますか?
違う日程で開講している同じ講座に振替ができます。
親は教室の中で授業の様子を見ることはできますか?
送り迎えはしていただけますが、授業に参加することはできません。
ただし、最終回の発表会は、保護者の方もご見学していただくことができます。
PCの種類、スペックはどのくらい必要でしょうか?
Scratch2.0はパソコンにダウンロードするのではなく、インターネット上で操作するので、WindowsPCでもMacintoshでもインターネットの接続環境があれば大丈夫です。
Scratchは小学校の授業で使われますか?
2020年には小学校でもプログラミングが必修になりますが、どういうソフトを使うかなどはまだ決まっていません。ですが、ICT教育(情報通信技術の利用・活用方法を取り入れた教育)に熱心な小学校では既に取り入れているところもあります。
将来的にはどの言語を学習するとよいですか?
今はJavaやC言語、C++、PHPなどが人気ですが、時代とともに変化するものなので、まずはベースになる論理的思考力を今のうちから身につけておけば、将来さまざまな場面で役に立つと思います。